住職のひとりごと大本山總持寺 2024年11月5日 大本山總持寺は1321年、瑩山禅師が58歳のとき、能登(石川県)の諸嶽寺もろおかでらを定賢律師じょうけんりっしより譲られ、これを禅院に改めて諸嶽山しょがくさん總持寺と名づけたことに始まります。1898年に七堂伽藍を焼失し、1911年に能登から横浜市鶴見へ移りました。なお、旧地は總持寺祖院そいんとして再建され、地域の信仰を集めて今日にいたっています。 【所在地】 〒230-0063 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1