芳林寺について
曹洞宗 芳林寺とは
曹洞宗(そうとうしゅう)とは
曹洞宗は、仏教の開祖「釈迦牟尼仏」をご本尊と定め、お釈迦様の教えを正しくお伝えになられた道元禅師(永平寺)、親しくおひろめになられた瑩山禅師(総持寺)を両祖として、お釈迦様・高祖様・太祖様を「一仏両祖」とお呼びし、人生の導師として礼拝するとともに敬慕申し上げます。
両祖さまが示された坐禅の実践を通して、み仏との絆を深め、身と心を調えて、報恩感謝の日々を送ることを信仰の要といたします。
芳林寺について
明治42年に通称釈迦堂として建立され、昭和11年曹洞宗割田教会となり、同22年瑞雲山芳林寺と改称されました。
昭和17年に開眼された陶製の平和聖観世音菩薩が安置されています。
住職・副住職紹介
住職
江崎 龍象(えさき りゅうぞう)
昭和27年12月24日生
昭和58年 大本山永平寺で修行
平成3年 芳林寺住職就任
副住職
江崎 一久(えさき いっきゅう)
昭和57年4月10日生
平成17年 愛知学院大学文学部宗教科卒業
同17年2月から大本山永平寺で4年間修行